​本記録における地図上の座標ピンは、広域表示の便宜上、現地の厳密な位置特定を保証するものではありません。航空写真でしか覗けない立ち入り禁止区域の神秘や、ストリートビューで刻々と変わる景色を楽しみ、心惹かれた場所へはぜひ実際に足を運んでいただきたいため、あえて画像を使わず周辺座標の提示に留めています。この記録が、あなたの**『まだ見ぬ世界』との出会い**になれば幸いです。

冷戦

不自然な座標

【不自然な座標:767】サバイバル・コンド:冷戦期の核ミサイルサイロを改造した地下15階建ての超豪華な垂直型シェルターの全貌

アメリカの地下深く、冷戦時代の巨大な核ミサイル格納庫を丸ごと改造して作られた地下15階建ての超豪華シェルター「サバイバル・コンド」。人工の太陽やプール、映画館を完備した究極の垂直型要塞の全貌を徹底解説。
不自然な座標

【不自然な座標:756】リトアニア:ソ連初の大規模地下サイロ基地と「世界が震撼した13日間」

リトアニアのゼマイティヤ国立公園の森深くに眠る、ソ連初の大規模地下サイロ基地「プロクシュティネ・ミサイル基地」。現在は「冷戦博物館」として公開されているこの場所と、世界を核戦争の瀬戸際に追い込んだキューバ危機の全貌を徹底解説。
不自然な座標

【不自然な座標:751】アメリカ:平原に突如として現れる謎の巨大コンクリートピラミッドの異形

アメリカ・ノースダコタ州の広大な平原に突如としてそびえ立つ、謎の巨大コンクリートピラミッド「スタンリー・R・ミケルセン・セーフガード・コンプレックス」。冷戦期に極秘裏に建造された要塞の不気味な姿と歴史を徹底解説。
特集記事

​【特集】Googleマップで見る「世界の巨大地下迷宮」10選

太陽の光が届かない地底深くには、人間の執念と技術が生み出したもう一つの世界が広がっている。過酷な気候や戦争の脅威を避けるため、あるいは古代の信仰や最先端科学のために── 人々は岩山を穿ち、漆黒の大地に巨大な空洞を掘り進めてきた。古代人が身を...
進入禁止区域

【進入禁止区域:699】世界一孤独なレーニン像―南極の氷原に沈む革命の亡霊と、終わることのない監視の眼

南極の到達不能極に設置された「世界一孤独なレーニン像」。かつてのソ連基地の煙突から頭部だけを突き出し、モスクワを見つめ続けるその姿は、南極条約により歴史的遺産として守られている。衛星写真にも映らない、極地の孤高のレリーフを巡る物語。
残留する記憶

【残留する記憶:597】サナトリウム・メデア:旧ソ連の栄華が剥落した「癒やしの宮殿」

ジョージア(旧グルジア)の温泉保養地ツカルトゥボ。かつてスターリンも愛したこの地に建つ「サナトリウム・メデア」は、ソビエト建築の極致とも言える豪華な廃墟。崩れゆく円柱と、そこに今も残留する歴史の記憶を辿る。
進入禁止区域

【進入禁止区域:550】静かなる毒の平原:ハンフォード・サイト・マンハッタン計画が遺した最悪の負債

米ワシントン州、広大な荒野に広がる「ハンフォード・サイト」。長崎に投下された原爆のプルトニウムを製造し、冷戦を支えた巨大核施設群のアーカイブ。生産停止後も続く膨大な放射性廃棄物との戦いと、汚染された大地の現状を記録。
不自然な座標

【不自然な座標:505】時空の断層:ディオミード諸島、昨日の島と明日の島が交差する点

ベーリング海峡に浮かぶビックディオミード(露)とリトルディオミード(米)。わずか4kmの距離にありながら21時間の時差が存在する「昨日の島」と「明日の島」。国際日付変更線が生み出す時空の歪みと、極北の進入困難な境界線を観測。
残留する記憶

【残留する記憶:489.7】ベルリンの静止した観覧車:シュプレーパークに沈殿する「分断」と「崩壊」の記憶

ドイツ・ベルリン、シュプレー川のほとりに佇む廃墟「シュプレーパーク」。旧東ドイツ唯一の常設遊園地として栄え、東西統一後に崩壊したレジャーの殿堂。風に鳴る観覧車と森に沈む恐竜たちの記憶をアーカイブ。
進入禁止区域

【進入禁止区域:486】ヴォズロジデニヤ島:アラル海に沈んだ「死の病原体」の揺り籠

旧ソ連最悪の秘密、ヴォズロジデニヤ島。アラル海の中央に位置した細菌兵器実験場の真実と、環境破壊により地続きとなった現代の脅威をアーカイブ。炭疽菌、ペスト、そして放置された死の記憶。