​本記録における地図上の座標ピンは、広域表示の便宜上、現地の厳密な位置特定を保証するものではありません。航空写真でしか覗けない立ち入り禁止区域の神秘や、ストリートビューで刻々と変わる景色を楽しみ、心惹かれた場所へはぜひ実際に足を運んでいただきたいため、あえて画像を使わず周辺座標の提示に留めています。この記録が、あなたの**『まだ見ぬ世界』との出会い**になれば幸いです。

放棄された場所

残留する記憶

【残留する記憶:675】祝祭の終わりと森に還る廃墟・吉祥苑の静寂

京都府船井郡京丹波町にひっそりと佇む、かつての華やかな結婚式場跡「吉祥苑(きっしょうえん)」。数多の祝福を見守った美しい建造物が、時の経過とともに緑に侵食され、廃墟として自然に還りゆく静かな事実を紐解く。
進入禁止区域

【進入禁止区域:497.8】ラ・サバネタ刑務所:国家が放棄した「地獄の縮図」と、ギャングが支配する無法の檻

ベネズエラのマラカイボに位置する「ラ・サバネタ刑務所」。ギャングが武器を公然と持ち込み、独自の残酷な法が支配する世界最悪の刑務所の実態を詳述。国家の統制が及ばない「進入禁止区域」の闇に迫る。
残留する記憶

【残留する記憶:496.2】旧下田グランドホテル:高台の巨大廃墟が遺した「時代」の残像と再生の鼓動

静岡県下田市の高台に佇んでいた「旧下田グランドホテル」。かつての豪華ホテルはなぜ巨大廃墟となり、心霊スポットと化したのか。解体から防災公園整備へと進む「残留する記憶」と、現在の再開発計画を詳述。
残留する記憶

【残留する記憶:489.7】ベルリンの静止した観覧車:シュプレーパークに沈殿する「分断」と「崩壊」の記憶

ドイツ・ベルリン、シュプレー川のほとりに佇む廃墟「シュプレーパーク」。旧東ドイツ唯一の常設遊園地として栄え、東西統一後に崩壊したレジャーの殿堂。風に鳴る観覧車と森に沈む恐竜たちの記憶をアーカイブ。
残留する記憶

【残留する記憶:489.6】沈黙の絶叫マシン:シックス・フラッグス・ニューオーリンズ、ハリケーンが止めた狂騒の跡

2005年、ハリケーン・カトリーナの浸水により閉鎖された「シックス・フラッグス・ニューオーリンズ」。錆びついたコースターと観覧車が残る広大な敷地は、都市探検家や野生動物が彷徨う禁域に。かつての歓声が消えた、巨大廃墟の現状をアーカイブ。
残留する記憶

【残留する記憶:489.5】空の上のゴーストタウン:バック山山頂、雲間に取り残された「西部劇の残像」

ノースカロライナ州マギーバレー、標高1,400mの山頂に放置された「ゴーストタウン・イン・ザ・スカイ」。かつての栄華と閉鎖・再開の歴史、そして現在も山頂に残留する廃墟の記憶をアーカイブ。
残留する記憶

【残留する記憶:483】ソウル最後のタルトンネ ― ペクサマウル、斜面に刻まれた「104番地」の叙事詩

ソウル最後と言われるタルトンネ(月の街)、蘆原区中渓洞「ペクサマウル」。1960〜70年代の都市開発により追われた人々が築いた不法占拠地の歴史、現在の再開発状況、そして人々の記憶をアーカイブ形式で詳述。消えゆく「104番地」の全貌。
不自然な座標

【不自然な座標:476】マンセル要塞:海上に出現した鋼鉄の異形。地図から消えた防衛遺構と「レッドサンド」の静寂

イギリス、テムズ川河口の洋上に聳え立つ巨大な鋼鉄の異形「マンセル要塞」。第二次世界大戦の防衛用遺構でありながら、現代の航空写真ではその姿を捉えることが困難な「不自然な座標」をアーカイブ。レッドサンド要塞を含め、今なお海を見下ろす異形の正体に迫ります。
残留する記憶

【残留する記憶:471】北海道天徳大観音:バブルの夢、巨大なる静止。旧芦別レジャーランドが残した「東洋一」の残像

北海道芦別市。かつて「北の京・芦別」として栄えたレジャーの殿堂、旧芦別レジャーランド跡地に立つ88mの巨大観音像。バブルの繁栄と衰退を象徴するこの地が、なぜ宗教施設「天徳大観音」として残されたのかその謎に迫る。
残留する記憶

【残留する記憶:470】龍馬ランド:錆びついた夢の跡地。K-POPが再発見した、世界で最も美しい「廃遊園地」の叙事詩

韓国ソウルにある廃遊園地「龍馬ランド」。1983年開園、2011年閉園。EXOやTWICEのMV、ドラマ撮影地として知られ、現在は有料撮影スタジオとして再生。ノスタルジックな廃墟美と残留する記憶を解き明かす。