​本記録における地図上の座標ピンは、広域表示の便宜上、現地の厳密な位置特定を保証するものではありません。航空写真でしか覗けない立ち入り禁止区域の神秘や、ストリートビューで刻々と変わる景色を楽しみ、心惹かれた場所へはぜひ実際に足を運んでいただきたいため、あえて画像を使わず周辺座標の提示に留めています。この記録が、あなたの**『まだ見ぬ世界』との出会い**になれば幸いです。
残留する記憶

【残留する記憶:289】ニューヨーク証券取引所 — 世界経済の「心臓部」と、ウォール街に染み付いた欲望の残響

資本主義の聖地、NYSE。1929年の暴落から現代の超高速取引まで。石造りの外壁に刻まれた、数千万人分の欲望と絶望の記録を観測。
残留する記憶

【残留する記憶:288】サンマリノ — 1700年続く「消えなかった共和国」。断崖の要塞が守り抜いた自由の聖域

イタリアの中の独立国。石工聖マリヌスが築いた「自由の避難所」は、なぜ17世紀もの間消えなかったのか。断崖絶壁に残留する歴史の鼓動を観測。
進入禁止区域

【進入禁止区域:287】リヒテンシュタイン — 「静かなる金融の要塞」とアルプスに隠された富の避難所

人口より法人数が多いとされる謎の小国リヒテンシュタイン。アルプスの断崖に聳えるファドゥーツ城と、世界の富が流れ込む「匿名性の盾」の正体に迫る。
蒐集された噂

【蒐集された噂:286】ダボス・コングレスセンター — 世界のルールを「書き換える」者たちが集う場所

スイス。毎年1月に世界の支配層が集うダボス会議の舞台。公開されない合意事項と、静かに変わりゆく世界の設計図。
進入禁止区域

【進入禁止区域:285】ヴァローシャ — 封印された地中海の楽園。紛争が作り出した「世界最大のゴーストタウン」

1974年から封鎖されたままのキプロス・ヴァローシャ。かつての世界的人気リゾートがなぜ「進入禁止区域」となったのか。その歴史と現状を観測。
残留する記憶

【残留する記憶:284】池島 — 九州最後の海底炭鉱。21世紀まで脈動を続けた「もう一つの軍艦島」

2001年に閉山した池島炭鉱。廃墟と化した高層アパート、巨大なジブローダー。今も人が住む「生きた廃墟」の記憶を辿る。
進入禁止区域

【進入禁止区域:283】アクア小与島 — 瀬戸内海に浮上した「バブルの亡霊」と、孤島に眠る巨大な採石場跡

香川県坂出市。バブルの絶頂に建設され、わずか数年で廃墟と化した「ホテル・アクア小与島」。孤島に残留する巨大なコンクリートの残骸を追う。
残留する記憶

【残留する記憶:282】サラキ岬 — 幕末の巨星「咸臨丸」が潰えた終焉の地、消えた御用金の行方

北海道木古内町。勝海舟や福澤諭吉を乗せた咸臨丸の最期の地。海底に眠る軍資金伝説と「残留する記憶」を辿る。
残留する記憶

【残留する記憶:281】クラック・デ・シュヴァリエ — 難攻不落を誇った、人類史上最強の十字軍要塞

シリア、ホムス近郊。十字軍が築き、アラビアの英雄サラーフ・アッディーンすら退けた「騎士の城」。その戦乱の記憶を辿る。
残留する記憶

【残留する記憶:280】旧野首教会 — 無人島に独り取り残された、潜伏キリシタンの祈りの結晶

長崎県野崎島。住人が去り、無人島となった地に建つ美しいレンガ造りの教会。潜伏キリシタンの「残留する記憶」を辿る。