地図には、ただの建物や施設として表示される場所がある。
しかし、その場所には世界の政治・経済・情報を動かす人々が集まることもある。
ここでは Googleマップで確認できる「世界の権力中枢」 を10カ所紹介する。
1 ボヘミアン・グローブ
アメリカ・カリフォルニア州の森林にある会員制キャンプ場。
毎年夏、政治家や巨大企業の経営者が集まる「ボヘミアン・グローブ会議」が開かれることで知られている。

2 ビルダーバーグホテル
オランダにあるホテル。
1954年、ここで初めて「ビルダーバーグ会議」が開催された。
以後、欧米の政治家・銀行家・企業トップが参加する非公開会議として続いている。

3 パインギャップ
オーストラリア中央部にある巨大な通信・監視基地。
アメリカとオーストラリアが共同運用している。
衛星通信の傍受やミサイル監視などに使われるとされ、世界でも最重要クラスの情報施設の一つ。

4 ロズリン礼拝堂
スコットランドにある15世紀の礼拝堂。
テンプル騎士団やフリーメイソンとの関係を巡る伝説が多く残る。
『ダ・ヴィンチ・コード』でも登場し、世界的に有名になった場所。

5 HAARP
アメリカ・アラスカ州にある電離層研究施設。
巨大なアンテナ群が並ぶ特殊な研究基地。
気象操作や電磁兵器などの都市伝説でも語られることが多い施設。

6 ダボス会議場
スイスのダボスにある国際会議場。
毎年開催される「世界経済フォーラム(ダボス会議)」の会場として有名。
世界各国の政治家、企業経営者、金融関係者が集まる。

7 フリーメイソンズ・ホール
ロンドンにあるフリーメイソンの本部建築。
巨大な石造建築で、世界最大級のメイソン施設。
秘密結社の象徴的な場所として知られている。

8 ワデスドン・マナー
イギリスにあるロスチャイルド家の大邸宅。
19世紀に建てられた巨大なフランス風シャトー。
ヨーロッパ金融史に深く関わる一族の象徴的な建築。

9 フェリエール城
フランスにあるロスチャイルド家の城。
19世紀にはヨーロッパ最大級の私邸と言われた。
政治家や王族が訪れた歴史もある。

10 WHO本部
スイス・ジュネーブにある世界保健機関(WHO)の本部。
感染症対策や世界的な医療政策を決める国際機関として知られる。

衛星写真で見ると、これらの場所はただの建物に見える。
しかし、その内部では世界の政治・経済・情報が動いている可能性がある。
地図は、時に世界の構造を静かに映している。


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